# 1.1a - 投資すればするほど、確証バイアスは強くなる
出典: #books/decisive, #books/happinesshypothesis

一度ポジションに投資すると、私たちの推論は「動機付けられた推論」になり、真実を求める科学者ではなく、クライアントを弁護する弁護士のように考えます。

**仕組み:**
- 自分のポジションを支持する情報を選択的に探す
- 矛盾する情報を却下または攻撃する
- すべてが「理にかなう」まで脳が理由を作り上げる
- 自分のポジションを正当化したら探すのをやめる

**なぜ起こるのか:**
サンクコストの誤謬と同様に、時間、お金、またはエゴを何かに投資すると、リソースを注ぎ続けます。勝利より損失をより強く感じるので、間違っていたと認めるより続ける理由を探します。

アイデアにアイデンティティが結びつくほど、この効果は強くなります。

**例:**
> プロジェクトでSQLiteを選んだ後、他のデータベース（より良いものでも）を公平に評価することはほぼ不可能になります。締め切りのプレッシャーがこれを悪化させ、実際の制約と決定を再考しないための都合の良い言い訳の両方を作り出します。
